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チーズの種類によって、おいしい食べ方は異なります。

ここではadonaiのオススメの食べ方をチーズごとにご紹介。

​ぜひ一度お試しください。

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材料(2人前)

IZUMI ・・・・・・・・  1つ

白ワイン ・・・・・  適量

※そのほかバゲットなど、お好みの食材をご用意ください

セミハードタイプのIZUMIは熱を加えることで

その魅力がいきてきます。

アツアツのパスタに削りかけたり、焦げないように溶かして

チーズフォンデュにするのが簡単でおすすめです。

白ワインを加えて少しずつ加熱しながらアルコールを飛ばしつつ、

チーズがとろとろになるまでのばしていくと出来上がり。

同時に何種類かのチーズを加えても

味に深みがでて面白いですよ。

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IZUMI (セミハードタイプ)

イタリアの山のチーズ「フォンティーナ」をイメージ。7kgを超える大きな円盤型で、2~6ヵ月の熟成期間に塩水で磨き育てた自然の外皮を持つ。内側はアイボリー色のしなやかな組織で、おだやかな味わい。加熱する料理に使用すると豊かな香りが立ち、その魅力が表れます。

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材料(2人前)

カチョカバロ ・・・・・・  スライス2枚

食パン ・・・・・・・・・・・ 2枚

ハム ・・・・・・・・・・・・・ 2枚

1センチほどの厚さにスライスしたカチョカバロの片面を焼きながら、

ハム(またはベーコン)を焼いてトーストの上にのせておきます。

カチョカバロに焼き目が少しついたところで

焼き目側をハムの上に乗せます。

カチョカバロが下になるように再度フライパンにトーストごと戻し、

カチョカバロがカリッと焼きあがれば完成です。

カチョぺぺやスカモルツァ・スモークでチャレンジすると

また違った雰囲気が楽しめます。

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カチョカバロ (セミハードタイプ)

くせがないミルキーな味わいと、ユニークな形が人気のイタリア原産のチーズです。約800g ~1.2kg で、上部のくびの部分をひもで縛り、ぶら下げて熟成させます。ピザやラザニアなどにお使いいただける他、輪切りにしてテフロン加工のフライパンで焼くとミルキーさの中にもコクがあるカチョカバロの魅力が引き出されます。

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材料(6個分)

モッツァレラ ・・・・  1つ

豚バラ肉 ・・・・・・  6枚

塩こしょう ・・・・・・ 適量

​小麦粉 ・・・・・・・・ 適量

​サラダ油 ・・・・・・  小さじ1

モッツァレラを塩コショウをふった豚ロース薄切り肉で

くるっと包み小麦粉をまぶします。

油をひいたフライパンで豚肉に火が通るように焼き、

表面がきつね色になれば完成です。

焼きたてはお肉の中からトロリとしたモッツァレラが出てくる

おいしい一品です。

モッツァレラ (フレッシュタイプ)

「赤いトマトと緑のバジル、白いモッツァレラ」というイタリア国旗を連想させる色の組み合わせで、カプレーゼやピザ・マルゲリータに使われるイタリア原産のチーズ。引きちぎって成形されるため、「引きちぎる」を意味する「mozzare(モッツァーレ)」からその名がつけられています。独特の食感と歯ごたえが楽しめます。

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材料(4人分)

リコッタ ・・・・・・・   1つ

モッツァレラ ・・・・  1つ

ミートソース ・・・・  1缶

ラザニアの皮 ・・・  2・3枚

​ひき肉 ・・・・・・・・・ 300g

塩こしょう ・・・・・・  適量

​玉ねぎ ・・・・・・・・  お好みで

リコッタとモッツアレラでかんたんなラザニアができます。

ホワイトソースの代わりに塩コショウをふったリコッタを使用し、

ミートソースと交互に重ねてラザニアの皮と層にしていきます。

リコッタ自体はさっぱりしていますので、

こってりしたお味がお好きであればお好みで

ほかのチーズを削ってリコッタに混ぜて味に深みを出したり、

刻んだ玉ねぎを加えて食感にボリュームを出すこともできます。

上にモッツァレラをちらしてオーブンで焼けば出来上がりです。

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リコッタ (フレッシュタイプ)

再び(ri)煮る(cotta)という意味のイタリア原産のフレッシュチーズ。他のチーズをつくるときに出るホエー(乳清)を加熱してつくります。甘いミルクのかたまりのようで、ハチミツやジャムをのせたり、クリーム状にしてスコーンやホットケーキに添えたり、サラダに散らしても相性群。ピザやラザニア、カンノーリなど、お料理やお菓子づくりの材料にも。

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意外に思われるかもしれませんが、

SAYURIにはジャムやはちみつなど、

甘さをプラスしてもおいしく召し上がれます。

リンゴのスライスやブドウなどのフルーツ、

クルミなどナッツ類とご一緒にどうぞ。

おつまみやおやつとしてもおすすめです。

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SAYURI (白カビタイプ)

ブリータイプの白カビチーズ。熟成が進むにつれ、表面が少しずつ白色から茶色がかった白色に変化。それに伴い、中身もサクサクした組織から柔らかくなります。においも少しずつ強くなり、熟成具合の違いがはっきり出るチーズのひとつ。クラッカーや、リンゴなどのフルーツ、ドライフルーツ入りのパンなどとお召し上がりください。

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香りと食感を楽しんでいただくために、召し上がる前に

10分程度常温においてからそのまま召し上がってみてください。

バゲット、ワイン、コーヒー等とよく合います。ゆでた皮付きのジャガイモやバゲット、ライ麦パンなどといっしょにどうぞ。

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TSUBASA (ウォッシュタイプ)

マンステールをお手本としたオリジナルのウォッシュチーズです。熟成が若いうちはサクサクした食感で、やや酸味があります。熟成が進むにつれて徐々ににおいが強くなり、組織は柔らかくなります。

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